ワタミの宅食で食事管理した結果報告

最終更新日

コロナ太りで3kg体重増加

今年になって滅多にない単身赴任生活を満喫しています。

せっかくの単身赴任中なのに2月からコロナが流行り始め、休日は自粛で家に篭りぱなし。

なんと体重が3kgも増えてしまいました。

確かに足は浮腫むし、腕が太くなって、肩こり、頭痛も・・・
ワタミ宅食

ワタミ宅食

単身者用マンションの1ルーム用キッチンは狭すぎて

社宅の単身者用マンションは1ルームのキッチンには、シンクとコンロ1個、冷蔵庫は付いていますが、かなり小さい。

実際に自炊するのは、かなり難しい環境です。

気が付けば、毎日帰りにコンビニに寄るか、適当に料理していたので食事は偏りまくり、かなり体調はやばい状態になっていました。

あと1ヶ月この生活を続けたら、私の体は壊れてしまう、そんな危機感がひしひしと迫ってくる感じでした。
ワタミ宅食

一人暮らしの食費はかなり割高

お昼ご飯と夕食にコンビニ弁当やスーパーのお惣菜、持ち帰り弁当、さらにレストランの宅配などを利用していた頃、毎日1,200円から1,700円が食費代に消えていました。

月で計算すると、およそ 40,000円弱です。

一人暮らしなのに食費はなんて高いんでしょう!!

割高な外食が多いので仕方ないのですが、これでははっきり言って貯金などできません。

食費を減らすこと、早く家計を健全な状態に戻さなくてはと焦りました。


ダイエットを兼ねて「ワタミの宅食」を取る

色々考えましたが、問題は、

  • キッチンが毎日食事を作る環境にないこと
  • 帰ってから一人分の食事を作るのが面倒
  • 自分が食べたいものばかり選んでいるので栄養バランスが悪い

この3点を解決してさらに体重を落とす方法はと連日、ネット検索をした結果、「宅食」を取ることにしました。

しかも、ワタミの宅食が、会社の近くにお店があって、昼食に間に合うように私の会社に配達をしてくれるとのこと。

この幸運を利用しない手はない!!

さっそく5月から始められるように申し込みをしました。

ワタミの宅食のこだわりポイントは?

お弁当やお惣菜は専任の管理栄養士が献立を設計しているようです。

まごころおかずの場合は、献立を5日間で設計されていて、食事が偏ることなくバランスよくとれます。

週平均のカロリーは、400kcal

おかずの食材は毎日20種類以上

食塩相当量 3.5g以下(週平均)

野菜量 100g以上(週平均)

です。

毎日、1個のお弁当を2食に分けて食べて、他にご飯とお味噌汁や果物がつくので、1日あたり1000Kcal +α くらいです。

ワタミの宅食

宅食弁当のコストパフォーマンスは?

私が利用したのは、ワタミの宅食の「まごころおかず」というお弁当です。

こちらは冷凍の弁当ではなくて、保冷剤入りの箱に入れて届けられるタイプのお弁当です。

1食あたり 616円

日替わり5日間コース(月〜金)で、3,080円(税込)です。

おかずのみのセットなので他にご飯を用意します。

昼食 150g ご飯パック1個 100円 + お味噌汁 1個100円程度

夕食 150g ご飯パック + 果物(200円程度)

を追加します。



食費を見直した結果

1ヶ月の食費は、

ワタミの宅食 3,080円×4回=12,320円

パックご飯 100円×2個×20日=4,000円

味噌汁 100円×20日=2,000円

その食費 2000円×4回=8,000円

合計 26,320円

食費を節約できた金額は、15,000円程度ですが、実際には、後述するような更なるご利益がありました。

食事改革の効果は

良かったこと

食事のバランスが取れるようになると体がとても楽で軽い感じがします。

特に朝、起きた時に感じます。

常備していた間食のお菓子や菓子パンを全く食べる気がしなくなりました。

体重は3kg弱減少しています。

浮腫みも無くなりました。

今はこの食事生活でとても体調がいいのでもうしばらく続けてみます。

食事バランスが偏っている方には、宅食を取るという選択肢もありかなと思います。

食事管理でお悩みの方にこの記事がお役に立てますように。





ゆみこ

こんにちは、ゆみこと申します。日常の小さな発見や、心が動かされた瞬間を大切にしています。こちらでは、恋愛、風水、旅行、スピリチュアルな体験など、人生の多様な味わいを皆さんと共有することを楽しんでいます。好奇心旺盛で、新しいことに挑戦するのが好きです。オープンマインドで、さまざまな価値観や文化に触れることで、視野を広げてきたいと思っています。読者の皆様との繋がりを大切にし、共に成長し、学び、感動を分かち合えれば幸いです。日々の生活に彩りと深みを加えるような、そんなコンテンツをお届けできるよう努力してまいりますので、どうぞよろしくお願いします。

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