炊飯器料理で食事改善したら痩せ体質になったよ!!
目次
週末は自炊で炊飯器料理
平日は、ワタミの宅食ですが、週末は、自炊をしています。
この自炊に最近取り入れたのが、炊飯器料理です。
ご飯を炊くときに使う普通の炊飯器を使った調理です。
簡単で、しかにたくさん作れて、素材の味がしっかり出るのでかなりおすすめです。
炊飯器料理はお肉と野菜をたっぷり取れる超優秀な調理法
レシートで見ると週末の食材は1500〜2000円程度です。
この日は、4連休でしたので、4日分の食材を準備しました。
この食材を全て炊飯器に入れるだけで調理します。
ボリュームはありますが、炊飯器で作ると消化が良くてたくさんでも美味しくいただけます。
【急速炊飯】機能で材料を入れてスイッチを押すだけ
炊飯器で注意することは、炊飯メニューで【急速炊飯】または、それ相当の機能が必要です。
普通の炊飯モードでは料理できませんでした。
また、調理に使うと、炊飯器に匂いがつかないか心配の方もいらっしゃるかもしれません。
匂いに関しては普通に洗うだけで取れるので全く問題ありません。
時間は、私の炊飯器の急速炊飯メニューで35分間で調理できます。
炊飯器料理の味付けは薄めで、胃もたれや浮腫み予防に最適
お肉や野菜の素材の味がよく出るので、味付けは全くいらないかなり少なめです。
- 和風だしパック1袋
- コンソメ1個
- トマトペースト大さじ1杯
どれか一つを入れる程度でOKです。
味付けは、お好みで何を使っても問題ありませんが、普段の半分以下に抑えることが大切です。
味付けを濃くすると、たくさん食べられませんし、胃もたれやむくみの原因になります。
炊飯器料理に加える水が100ml程度、出汁パックが浸る程度で大丈夫
お野菜が多いので水は少なめで100ml程度です。
最初に味付けの材料とお水を入れてから他の材料を重ねていきます。
赤みのお肉に含まれる鉄で貧血予防、骨付き肉は骨汁の旨みがプラスされてさらにジューシー
炊飯器料理でオススメの食材は、牛肉や豚肉のしっかりした赤みのお肉です。
お肉が柔らかくジューシーに仕上がりますから、思ったよりたくさん食べられます。
赤みのお肉は、鉄がたくさん含まれているので貧血予防にもなります。
疲れが取れない、いつもだるい、頭痛がする、肩がこる、冷え性などある方は、慢性的な鉄不足なのかもしれませんから、日頃からお肉をしっかり摂取したいですね。
骨付き肉のリブステーキやスペアリブも炊飯器料理にオススメですよ。骨汁の旨みがプラスされてとてもジューシーに仕上がります。
私は炊飯器料理に変えてからは、骨付き肉が大好きになりました。
焼きハムを使う場合は、含まれる塩分量の確認が必要です。
100gあたり2.2g程度の塩分が含まれていることがありますから、調理前に確認をお願いします。
ハンバーグはお肉の代用として使えます。
私はたまにセブンの冷凍ハンバーグ3個入りを使っています。こちらもジューシーで美味しいです。
炊飯器料理のお魚は?
お魚も塩味のないものを選んでいます。
量は通常の3倍です。
お魚からもかなりしっかりタンパク質を補給しています。
炊飯器で調理したとうもろこしはホクホクでオススメです
野菜は、5種類ほどを準備します。
葉野菜、こん野菜、キノコ類などを満遍なく混ぜています。
入れる時は、細かく切らない方が美味しくいただけます。
とうもろこしは炊飯器料理で柔らかくとても美味しく調理できます。
オススメの食材です。
食材の重ね方と撹拌は?
最初に水100mlと味付けの材料を入れます。
その上に、玉ねぎなどしんなりすると水分の出る野菜を重ねます。
次は硬めの野菜を重ねます。
その上に葉野菜を乗せて
最後にお肉を乗せます。
途中残り15分で一度おたまを使って上下をひっくり返すようして混ぜ合わせます。
実際の炊飯器料理
連休4日分の食材です。
野菜は、玉ねぎ3個、ニラ1束、ニンニク2個、とうもろこし1本、人参3本、小松菜1束、しめじ1個、冬瓜半分です。
お肉は、スペアリブと焼き豚です。
味付けは、スペアリブの時は、コンソメ1個。
焼き豚の時は、味付けなしで頂きました。
味付けとお野菜の組み合わせを少し変えるだけで4日間しっかり美味しく頂けました。
高タンパク食、減塩、野菜たっぷりレシピで痩せる体質改善
炊飯器料理は、素材に火がよく通ります。
それが消化に良いのか、たくさん食べる割には全く胃もたれしません。
以前は、お肉は苦手でしたが、最近は、週2日を「お肉がメインの日」と決めて肉食系になりました。
タンパク質をたくさん摂取するようになると代謝が上がり痩せやすい体質になってきた感じです。
味付けを薄くしているので浮腫み対策にもなりました。
顔が小さくなったと最近よく言われます(笑)
私がこれまで痩せにくくかったのは、浮腫んでいたからだと納得しました。
今はこの食事生活で体調がいいのでもうしばらく続けてみます。
食事管理でお悩みの方にこの記事がお役に立てますように。
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